失うばかりの記憶

 今年も、もう、おしまいですね……

Najikoです。

 いちいち前回の記事の振り返りというか補足から始まるのがもう、デフォでいいのではと思う今日この頃ではありますが、今回もそんな感じです。そうですね、前回の記事を読み返すとこう、なんというか……

 「初心者案内ハイエナして時間が合うフレンドを見つけたぞイェー!!」

みたいな、おおよそ人の心が感じられない内容となっておりますが、もちろんかしさんと続けて遊ぶようになったのは時間が合ったのだけが理由ではありません。初心者案内ハイエナしてたのは事実ですが、邪魔はしてないので勘弁してください(何を?)

 高いコミュニケーション能力がある人とは、お互いに沈黙を気まずく感じないものです。わたくしは無言勢ですから、わちゃわちゃしてなければ常に沈黙しているわけですが、前回の記事でもそれとなく書いた通り、かしさんはわたくしが静かにしているだけでもどっかに行ってしまったりはしなかったのです。その他にも、行きたいワールドに誘ってくれたりとか、イエス、ノーで答えられる質問をしてくれたり、他の方がいるときはジェスチャーの意図を汲んでくれたりとか……とにかくお世話になったのですよね。だから人見知りのわたくしでも、かしさんがいるとこに行けば安心して遊べるな、という気持ちでインすることが出来たのです。

いつしかペンが使えるアバターで言葉も伝えられるようになりました。

 それはこれ以降に出会って今でも交流が続いているフレンドにも言えることで、皆信じられないほど親切にしてくれています。

これが、わたくし……?

 で、いよいよえらい集会に参加です。えらい集会……それは、地獄のような現世においてただ一日を生き延びたことを称え合う、世界最後の楽園のような集会です。参加した時点で生き延びていることは証明されるので、23時に集会が開始したら、主催者にjoinする形でワールドにインして「えらい!!」と言っていただき、あとは記念撮影の時間まで自由という、誰もが生きてさえいれば気軽に参加できるところが最大の特徴です。

人間賛歌の祭壇

 参加人数は日増しに増え、第一インスタンスはあっという間に埋まってしまいます。主催のふららんさんが第一インスタンスにいることが多いのですが、人が多くなると重くなる為スタッフが第二第三のインスタンスを立てて参加者を誘導します。わたくしはそちらに行ってしまうことが多いのでふららんさんが写った集合写真がほとんど撮れていません。上の写真にも写っていません。

 この頃のスクショを見直してみるとこの頃はえらい集会とTutorial worldを行ったり来たりしてフレンドを何人か増やしていた形跡が見て取れるものの、こう、そのですね……全員とどこで出会ったか全部は覚えていないし、辿ってもイマイチ判然としないのです。恐ろしいことです。人間は忘れることが出来る生き物だと言われていますが好きで忘れているわけじゃありません。わたくしが初心者案内に同行した時に知り合った方は覚えているのですが、その後フレンドが連れてきたフレンドのフレンドだとかになると、いつの間にか輪に加わっていた、ということになって、わたくし個人との出会いのエピソードは端的に言えば

 「いつも通りインしたらいて、遠巻きに見ていた」

ということに尽きてしまうわけですね。多分、それは相手も同じことだと思います。会ってからどこかに行ったときはよく覚えているのですが、集会に出てその日はおしまい、となるともういよいよいつのまにかヘイホーです。

1時間以上走り回りました

 こちらはスレンダーマンから逃げながらマップ内に散らばる紙(なんかのページ)を探すワールドです。クリア記念に撮った写真の左から順に、かしさん、matoriさん、わたくし、motaさん、ふじよしさんと並んでいます。このうち初心者案内にわたくしが同行したのはふじよしさんだけで、matoriさんとmotaさんは(わたくしの記憶が正しければ)かしさんがどこかで知り合ってこうやって遊ぶときや集会参加時に連れてきていたはずです。

3時くらいまでかかりました(1)

motaさんとはいつの間にか知り合ったものの、お互いに無言でクイズを完走するという快挙を成し遂げたのが思い出深いエピソードとして記憶に残っています。

3時くらいまでかかりました(2)

 こうしたエピソードは、記録に残さなければ細部が失われていきます。このブログは、願わくばそのような思い出をつなぎとめる楔になればいいな、と思います。ちなみに上の写真は、スノウエルフちゃんがめちゃくちゃ巨大化するワールドのおまけのクイズ、下の写真は30階まであるリドルタワーです。上の写真の時はかしさんも一緒に行っていたのですが途中で抜けたのでmotaさんと二人で最後まで完走しました。この時はペンを出すアバターを別に使っていましたが、下のリドルタワーの写真の時はプレーンに見えるこのこんちゃんの袖の頂点の一つにペンが仕込んでありました。ちなみにこの時もかしさんが途中までいたのですがやはり最終的にはmotaさんと二人になりました。二人で感涙に咽ぶ様子が我ながらよく撮れています。

 なんだかこの調子だと記事を書くスピードより疲れを知らない子供のようにわたくしを追い越していく時の方が遥かに速いのではないかという気もしますがまあ、ぼちぼち書いていきます。そんなわけで今回はこの辺で。怱々。

カテゴリー: VRC

「失うばかりの記憶」への2件のフィードバック

  1. むっちゃ懐かしいなぁ
    私がまだ半無言勢で今は亡き妖精さんがいる(笑)なんだか私がなじこさんたちとゲームワールドで遊んでると大抵最後は私と2人になるのがなんだか定石?みたいになってますね、(スレンダーマンはまじでぼっちじゃないのが心強かった。)

    • 懐かしいよねー、年内の事なんだけどなーw
      攻略するタイプのゲームワールドではこのパターン多かったですね。
      けどmotaさんと2人になった時はもれなく完走してますからね!
      スレンダーマンは最後の1枚が木に近づくとめちゃ近くにあいつが出てくるから一人ではページ取れなくてミコちゃんでずっと鳴いてましたw

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